環境問題のブームが再来しているけど、2020年になってからは少し落ち着いてしまったのですかね、、?
本書によると、ブームは6年毎に訪れるらしい。確かに。
本書では、今のままでは相変わらず「積極派」、「慎重派」の双方が揉み合いながら、世界は「ほどほど」の対策目標に予定調和的に合意し、その目標は「ほどほど」に達成されることを予想している。これにはなるほど、と思った。そうなるよね。きっと。
これ以上地球温暖化による被害を防ぐには、積極派・慎重派双方が自らの公共意識、利害損失に基づき、
自主的に持続することを選択しなければならない。
自主的に選択することで、責任が生まれるのである。
自主的に選択するには、その選択をする動機が必要だ。
信念について周囲の人々と話ができ、筋の通った意思決定が出来る人々が形成する社会を私自身が望んでいる。それが自らが「積極派」である動機なのだと気づけた。
これが一番の収穫!
ゴミ処理場見学、
ゴミ処理の流れをみることが出来た;)