本日(9/20)4日間の小学校教育が終了しました。
小学校教育で思っていたのは、この子たちの未来はどうなるのだろうということ。
インフラや娯楽が自国と比較して、不十分だと感じると確かに不幸な人生なのではと感じることがあります。
しかし、各組織の方々からの話であったように、発展が幸せではないということ、自国を基準にしてはいけないことを忘れてはならない。
そのことを差し置いても、体に悪影響を及ぼすゴミは子どもたちの未来を妨げます。
わたしたちはそのことを子どもたちに教育させていただきました。
意義のあるものであったと思います。
学校の先生方は必ずまた来て欲しいとおっしゃっておられました。
現地の団体と協力して継続的な支援を行うことが重要であり、また、自分のゴミ問題の理解を深める必要があると思います。
大学生にできること。
学校と協力して子どもたちと継続的に触れ合い、世界中に、視野を広く持ってほしいと思うことは自国基準の身勝手な考え方なのでしょうか。
忘れないように、心に留める。